聖堂について
歴史と伝統のある聖堂
明治7年1月に創建された東京の教会の中でも有数の歴史を持つ神田教会。
現在の聖堂はフランス人宣教師シェレル神父の構想により昭和3年に完成したものです。
ルネッサンス・ロマネスク様式を融合させたこの聖堂は文化庁より登録有形文化財に指定されており、その荘厳な雰囲気と美しいステンドグラスがより良い結婚式を演出いたします。
聖堂に入るとまず目に入る半円アーチ型の高く、またグレースフルピンクのヴォールド天井はこの教会の大きな特色です。
またその下には長いバージンロードを備えています。
聖堂内の収容人数は300名とたくさんのゲストを招待できます。
この広く荘厳な雰囲気の中で、ホテルのチャペルとは一味違う本物の結婚の誓いを立てられることは生涯の思い出となることでしょう。
祭壇中央のステンドグラスは細川晴美作、また側面14窓のステンドグラスはマリア・テレサ・レクレフスカ(ヴィトラージェ工房)作によるもので、聖書に纏わる事柄が描かれています。
ステンドグラスからの陽光は優しく聖堂内を照らし、幻想的な光の空間が広がります。