カトリック神田教会

St. FRANCIS XAVIER CHURCH

第六代東京教区長土井辰雄枢機卿様司教座

この司教座の由来


土井枢機卿様
カトリック神田教会は古くは初代教区長 オゾーフ大司教様の時代、築地教会に司教座聖堂(カテドラル)が建設されるまで、一時的に仮司教座聖堂(プロカテドラル)として使用された記録が残されています。また第2次世界大戦の空襲により関口の司教座聖堂が焼失したため、1952年から1964年までの間、再びこの聖堂が東京教区の司教座聖堂として使用されました。ここに展示されている荘厳な椅子は土井枢機卿様(写真上)が司教座(カテドラ)として用いられたものです。

私たち神田教会はこの司教座を大切に保管し、東京教区を導く重責を担われた歴代の司教様方への感謝の念を捧げるとともに、教区長として働かれる東京大司教様のために祈ることを私たちの使命と考えております。

また、この司教座に座られた土井枢機卿様の前で司祭叙階を受けた数多くの司祭達(その中には白柳枢機卿様もおられます)のために祈ります。さらにはカテドラルとしてこの聖堂が用いられた意味を今日においても引継ぎ、東京全体の母教会としてほかの教会のためにも心を配る教会となることを目指します。それゆえ、教会の母である聖母マリアの取次ぎとご保護を願い、そのご像の下にこの司教座を保管します。

※カテドラルとは、司教座(カテドラ)の置かれている聖堂を意味し、その教区の母教会としての使命を担います。


司教座がある頃の神田教会聖堂内部
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本日の福音

  • 2018.11.17 聖エリザベト(ハンガリー)修道女

     [そのとき、]イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。「ある町に、神を畏れず人を人とも思わない裁判官がいた。ところが、その町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。 裁判官は、しばらくの間は取り合おうとしなかった。しかし、その後に考えた。『自分は神など畏れないし、人を人とも思わない。 しかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女のために裁判をしてやろう。さもないと、ひっきりなしにやって来て、わたしをさんざんな目に遭わすにちがいない。』《それから、主は言われた。「この上正な裁判官の言いぐさを聞きなさい。まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか。《(ルカ18・1*8)

  • 聖書 新共同訳: (c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation (c)日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

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