カトリック神田教会

St. FRANCIS XAVIER CHURCH

ザビエルの聖遺骨

聖フランシスコ・ザビエルの聖遺骨の由来について

キリスト生誕2000年にあたる大聖年(2000年)12月3日、白柳誠一枢機卿様のご尽力により、聖フランシスコ・ザビエルを保護の聖人とする神田教会に聖人の聖遺骨が安置されました。右脇祭壇上に保管箱が置かれ、その中にある顕示台に納められ、大切に保管されています(写真上)。

この教会に聖フランシスコ・ザビエルの名が冠されたのも明治の禁教令が解かれ、再びこの日本に布教を開始するための出発点となる教会を目指したからです。20世紀最後の年にこの教会に聖人の聖遺骨が安置されたことは21世紀に向かって宣教への熱意を新たにするためです。

それゆえ、保管箱の台座には、「聖フランシスコ・ザビエルの聖遺骨、此処に在り。ザビエルの心、この前で祈る人々の中に在れ」という銘文が記されています。

この聖人の聖遺骨の前で祈りを捧げる皆様が、この聖堂を出る時、もう一人のザビエルとなって、出会う人々にキリストの福音を証することが出来ますようにとの思いを抱いてこの教会に聖遺骨をお迎え致しました。

神田教会は、静かなたたずまいの中にこのような21世紀への宣教の心を養うため祈りを捧げる方々をお待ち申し上げます。

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本日の福音

  • 2019.08.22 天の元后聖マリア

    [そのとき、イエスは祭司長や民の長老たちに]たとえを用いて語られた。「天の国は、ある王が王子のために婚宴を催したのに似ている。王は家来たちを送り、婚宴に招いておいた人々を呼ばせたが、来ようとしなかった。そこでまた、次のように言って、別の家来たちを使いに出した。『招いておいた人々にこう言いなさい。「食事の用意が整いました。牛や肥えた家畜を屠って、すっかり用意ができています。さあ、婚宴においでください。《』しかし、人々はそれを無視し、一人は畑に、一人は商売に出かけ、また、他の人々は王の家来たちを捕まえて乱暴し、殺してしまった。そこで、王は怒り、軍隊を送って、この人殺しどもを滅ぼし、その町を焼き払った。そして、家来たちに言った。『婚宴の用意はできているが、招いておいた人々は、ふさわしくなかった。だから、町の大通りに出て、見かけた者はだれでも婚宴に連れて来なさい。』

     そこで、家来たちは通りに出て行き、見かけた人は善人も悪人も皆集めて来たので、婚宴は客でいっぱいになった。王が客を見ようと入って来ると、婚礼の礼朊を着ていない者が一人いた。 王は、『友よ、どうして礼朊を着ないでここに入って来たのか』と言った。この者が黙っていると、王は側近の者たちに言った。『この男の手足を縛って、外の暗闇にほうり出せ。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。』 招かれる人は多いが、選ばれる人は少ない。《(マタイ22・1*14)

  • 聖書 新共同訳: (c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation (c)日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

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